2019年10月13日信徒奨励「もっと心を大切に」

○NI兄 ヤコブ書5章13-18節

 ぜひとも心にお留めください。人の心はこの世の物で満たされるほど、小さくありません。しかしながら、人の心は目には見えなく、大変傷つきやすく、厄介なものです。ですから、そのような心を勝手にいじめてはいけません。そこで、必要以上に心を酷使せず、「もっと心を大切に」時には思い切って、ゆっくりと心を休ませる時間を持つことが大切です。
 この点に関し、マタイ11章28節には「疲れた者、重荷を負う者は、誰でも私のもとに来なさい。休ませてあげよう。」との素晴らしい御言葉があります。いつも神様への祈りは、思っている以上の力があります。「祈り」は自由意思に基づくもので、強制はできませんが、いつも祈りが自然とできるようになれば、こんな素晴らしい信仰はないと思われます。
 また、イザヤ書2章22節には「人間に頼るのをやめよ、鼻で息をしているだけの者に。何処に彼の値打ちが有るのか。」との御言があります。そこで、いつも自分に頼ると失望しますが、他人に頼るともっと失望し、ついには絶望に至ります。
 一方神様に頼って熱心に祈り、ぶどうの枝が幹につながって実を結ぶように、神様に直接つながっていますと、必ず希望が湧いてきます。どうか神様を心から信じて祈り、これまで以上に「もっと心を大切に」されて下さい。
 インマヌエルの神様は、いつも私達と共にいて下さり、「試練に耐える力と、同時に逃れる道」とを必ず備えていて下さいます。そこで、今後思いがけない苦難に会っても、「祈り」の力によって、弱い自分と戦い、神様からいただいたこの尊い人生を、「もっと心を大切に」御一緒に強く生き抜いていきましょう。