12月24日午後5時より、クリスマス・イブ礼拝を行いました。
聖書朗読と賛美により、主イエスのご降誕をたどり、神様が与えて下さった救い主の誕生をお祝いしました。



佐倉教会は、1904年11月ここ佐倉市において設立されたキリスト教(プロテスタント)の教会です。礼拝は、毎日曜日の午前10時30分より行っており、どなたでも参加できます。
集会や行事の報告です
12月24日午後5時より、クリスマス・イブ礼拝を行いました。
聖書朗読と賛美により、主イエスのご降誕をたどり、神様が与えて下さった救い主の誕生をお祝いしました。
教会学校の生徒と教師が中心となって、礼拝後に主イエスのご降誕をお祝いするクリスマス・ページェント上映しました。
大人、子どもが合同でクリスマス礼拝を行いました。
コロナ・ウイルス感染拡大防止のため、今年は、礼拝後の祝会は取りやめとしました。
その代わり礼拝後、教会学校が準備したクリスマス・ページェントをパソコンとプロジェクタにより上映し、出席者の皆さんとクリスマスの喜びを分かち合いました。
待降節第一主日となるこの日、礼拝後にクリスマスの飾り付けを行いました。
今年は、コロナウイルス感染拡大防止のため、例年に比べて飾り付けの箇所は、少なめです。
それでも、教会玄関内には、大きなクリスマスツリーを飾りました。
道行く方々が教会のツリーを見て、クリスマスに足を運んでくださることを願っています。
佐倉教会では、11月の第一日曜日、「聖徒の日」に主の御許に召された方々を覚え、ご遺族と共に召天者記念礼拝を献げています。
天にあっても地にあっても、共に主を礼拝できることを感謝します。
また、同日午後には、京葉霊園(八街市)の佐倉教会墓地において墓前礼拝を献げました。
敬老の日に合わせ、佐倉教会では、毎年、高齢者(80歳以上)の皆さんと教会学校の生徒たちを覚え、礼拝において祝福のときを持っています。
教会学校の生徒たちには前に出てもらい、紹介した後、金牧師から祝福を祈りました。
高齢者の皆さんは、名前を読み上げた後、金牧師から祝福を祈りました。
コロナ・ウイルス感染防止対策による集会自粛により、延期されていた洗礼式が行われました。
コロナ問題で閉塞感がある中、教会にとりとても明るい出来事となり、一同感謝でした。
兄弟がこれから主とともに喜びと確信に満ちて歩まれるよう祈ります。
礼拝後、正午開始でお餅つき会を開催しました。
全部で3臼、慣れない杵を持って、老いも若きも楽しくお餅をつき、おいしくいただきました。
地域の方も含めて大勢の方が参加してくださり、感謝でした。
午後1時半より子どもクリスマス会を行いました。
前半は降誕ページェントとお話、後半はケーキをいただきながら、ゲーム、賛美によってお祝いをしました。
午後5時よりクリスマス・イブ礼拝を行いました。
主イエス・キリストのご降誕を心から感謝します。