2025年12月7日「御子の権威」

○金 南錫牧師 ヨハネによる福音書5章19ー30節

イエス様は安息日を破っただけではなく、神をご自分の父と呼び、自分と神を等しい者とされたから、神を冒瀆したと思ったユダヤ人たちはますますイエスを殺そうとしました。そこでイエス様は「はっきり言っておく」という言葉を繰り返しながら、ご自分の権威について語られました。「はっきり言っておく。子は、父のなさることを見なければ、自分からは何事もできない」(19節)イエス様は神の子として父なる神のなさることをご覧になって、それを行われます。つまり、イエス様は父なる神の御心に従って、ご自分の行いをなさるということです。またイエス様は、父なる神のなさることだけを行われる理由として、「父は子を愛して、御自分のなさることをすべて子に示されるからである」と説明しておられます(20節)。25節に「はっきり言っておく。死んだ者が神の子の声を聞く時が来る。今やその時である。その声を聞いた者は生きる。」とあります。ここで「死んだ者」とは、霊的に死んだ者、神様から離れて死んだようになっていた者のことです。その死んだ者が聖書の言葉を通して、神の子の声を聞き、聞いた者は生きる。今がその時であると言うのです。聖書を通して、私に語られた聖書の言葉は、大きな力になります。なんと素晴らしいことでしょうか。