○金 南錫牧師 ヨハネによる福音書5章31ー40節
イエス様は「わたしについて証しをなさる方は別におられる」と仰います。それは、誰のことでしょうか。「あなたたちはヨハネのもとへ人を送ったが、彼は真理について証しをした。」(33)確かに洗礼者ヨハネはイエス様を証ししました。彼はこれから、私の後にどんなに素晴らしい救い主が来るか、皆に伝えました。
「しかし、わたしにはヨハネの証しにまさる証しがある。父がわたしに成し遂げるようにお与えになった業、つまり、わたしが行っている業そのものが、父がわたしをお遣わしになったことを証ししている。」(36)洗礼者ヨハネは素晴らしい証し人でした。でもそれに勝る証しがあると言うのです。それは何か。わたしが行っている業、つまり、イエス様が行っている業そのものが、イエスについて証ししています。そのイエス様が行っている業とはイエス様の十字架と復活の御業です。また、イエス様はこう仰います。「また、わたしをお遣わしになった父が、わたしについて証しをしてくださる。」(37)父なる神様がイエス様のことを証ししてくださっています。私たちはその神様の証しを聖書を通して聞くことができます。イエス様はそのことについてはっきりと仰います。「あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。」(39)聖書は救い主であるイエス様について証しをしています。聖書がそう告げているから、私たちはそう信じることができるのです。

