○金 南錫牧師 ヨハネによる福音書5章9bー18節
38年もの間、病に苦しんでいた男が癒されたのは安息日でした。ユダヤ人たちは、床を担いでいるその人を見て、とがめました。彼は「わたしをいやしてくださった方が、『床を担いで歩きなさい』と言われたのです」と告げました。その後、イエス様は神殿の境内でこの人をもう一度出会い、「あなたは良くなったのだ。もう、罪を犯してはいけない。さもないと、もっと悪いことが起こるかもしれない」と仰いました。ところが、この人は立ち去って、自分をいやしたのはイエスだとユダヤ人たちに知らせたのです。その結果、ユダヤ人たちはイエス様を迫害し始めたのです。このように、人の罪が明らかになるところで、イエス様もまたご自身を明らかにしておられます。イエス様は「わたしの父は今もなお働いておられる。だから、わたしも働くのだ」と仰いました(17)。この言葉は、イエス様が安息日も休むことなく、苦しんでいる私たちのために、働いておられることの宣言です。その働きに感謝したいと思います。










