○金 南錫牧師 コリントの信徒への手紙一15章12ー26節
私たちは、キリストの復活は神の御子として復活なさったのだから、信じることができる。しかし、私たちのような人間が一度死んで復活するなど、死者の復活は信じられない。コリント教会の信徒たちの中にも、死者の復活などないと主張する人たちがいました。彼らはキリストの復活を否定したわけではなく、死者の復活などないと言っているのです。そのことに対して、パウロは「死者の復活がなければ、キリストも復活しなかったはずです」と語っています(14節)。また、キリストが復活の初穂となられたがゆえに、それに続いて、私たちも自分の復活の希望を得ることができました。この復活の希望に共に生きる者として、残された人生を喜んで、生き抜くことができますように願います。

