○ぶどうの枝第63号(2026年6月28日発行)に掲載(執筆者:SK)
あさかぜしずかにふきて、
小鳥もめさむるとき、
きよけき朝よりきよく、
うかぶは 神のおもい。
ゆかしき神のおもいに
とけゆくわがこころは、
つゆけき朝にいぶきに
いきづく野べの花か。
かがやくとこしえの朝
生命にめさむるとき、
この世のうれいは去りて、
あおぎみん、神のみかお。
一日のはじまり
ここソレイユでの朝のはじまりの歌です。
さわやかな朝風、そこに聞こえてくる小鳥の声。
はじめは、ホーホケキョにならない「うぐいす」
そして次第に、ホーホケキョになっていく「うぐいす」
向こうに見える小高い丘から昇る朝日。
うす黄色から少し朱が入って一気に
雲に光を移して昇る朝日はまさに
天と地を造られた方の不思議さです。
青森県長島教会員だった頃、司法修習生として励んでいた若い姉妹が短期間の闘病の末、天に召されました。葬儀の際に歌われたのが前期の讃美歌です。何故か涙が止まりませんでした。
その私がいつの間にか口ずさんでいるのです。
長い生涯は、山あり谷ありの連続です。時に応じて導いて下さる主にしずかに喜び歌う大好きな讃美歌の一つです。
