○金 南錫牧師 ヨハネの手紙一4章7ー12節
「神様から愛されている人たちよ、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。」ここで、愛は神から出るもので、その神の愛によって、互いに愛し合いましょう。また、神は愛だから、神を知る者は愛する者となると告げています。では、私たちはどこにおいて、神が愛であることを知るのでしょうか。9節、10節に「神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。」と書いてある通りです。