2019年4月7日「神が望んでおられること」

○金 南錫牧師
 テサロニケの信徒への手紙一5章16-18節

 本日の聖書個所において、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい」と命じています。そして、これこそ「キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです」とあります。
 「望んでおられること」とは、原語では「テレイマ」と言って、神の「ご意志」と訳すことができます。つまり、私たちに対する神のご意志は「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい」ということです。
 では、私たちはどのようにして、いつも喜ぶことができるでしょうか。それは、聖霊に満たされると、失敗のときも、誘惑のときもいつも喜ぶことができます。時間を超えて、いつも喜ぶことができるようになるのです。
 また、私たちは祈る生活をしながらも、祈りを休むことがあります。私たちは望んでいることが叶わなかったとき、落胆するようになるのです。しかし、祈りは感情的な問題ではなく、従順の問題であり、意志の問題です。神のご意志が「絶えず祈りなさい」ということなので、それに従って祈るわけです。祈りの人は一日の中で何回も変わってしまう感情を超えなければならないと思います。
 また、感謝の人となるためには、キリスト・イエスにおいて、状況を超えなければなりません。感謝の人はどんな状況に置かれても感謝することができるのです。

2019年4月の主日聖書日課から

○哀歌 01章13節~14節
 主は高い天から火を送り
 わたしの骨に火を下し
 足もとに網を投げてわたしを引き倒し
 荒廃にまかせ、ひねもす病み衰えさせる。
 背いたわたしの罪は御手に束ねられ
 軛とされ、わたしを圧する。
 主の軛を首に負わされ
 力尽きてわたしは倒れ
 刃向かうこともできない敵の手に
 引き渡されてしまった。

○ルカによる福音書 22章40節~42節
 いつもの場所に来ると、イエスは弟子たちに、「誘惑に陥らないように祈りなさい」と言われた。そして自分は、石を投げて届くほどの所に離れ、ひざまずいてこう祈られた。「父よ、御心なら、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願いではなく、御心のままに行ってください。」

○ルカによる福音書 24章04節~07節
 そのため途方に暮れていると、輝く衣を着た二人の人がそばに現れた。婦人たちが恐れて地に顔を伏せると、二人は言った。「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」

○詩編 16編01節
 神よ、守ってください
 あなたを避けどころとするわたしを。
 主に申します。
 「あなたはわたしの主。
 あなたのほかにわたしの幸いはありません。」

 出所:聖書日課編集委員会編集「日毎の糧2019」(日本キリスト教団出版局、2018年12月1日発行)より作成

2019年3月31日「モーセの祈り」

○金 南錫牧師
 出エジプト記32章1-35節
 奴隷生活のエジプトから脱出して三か月、イスラエルの民は神の導きとモーセの指導によって、シナイ山までたどり着きました。しかし、モーセがシナイ山に登ったきり帰って来ないので、イスラエルの民全体が不安でした。彼らはアロンに「さあ、我々に先立って進む神々を造ってください。エジプトの国から我々を導き上った人、あのモーセがどうなってしまったのか分からないからです」と願います(1節)。アロンはその願いに応えて、金の若い雄牛を造ったのです(4節)。
 山を下りてくると、モーセは若い雄牛の像と踊っている人々を見ました(19節)。モーセは、神にこう言います。「ああ、この民は大きな罪を犯し、金の神を造りました。今、もしもあなたが彼らの罪をお赦しくださるのであれば……。もし、それがかなわなければ、どうかこのわたしをあなたが書き記された書の中から消し去ってください」(31節、32節)。モーセは、偶像礼拝という大きな罪を犯したイスラエルの民のために、自分の命と引き替えに、イスラエルの赦しを願ったのです。このモーセの執り成しの祈りは受けられて、イスラエルの民は罪を赦され、神の民として歩み続けることができたのです。モーセは祈りの人でした。モーセの死を賭けた祈りがイスラエルの民を救うことになったのです。

2019年4月2日 春のお花見ピクニック

 4月2日、今年も教会学校春のお花見ピクニックを県立印旛沼公園にて行いました。参加者は、幼児・小学生5名、高校生・大人11名の計16名でした。
 天気に恵まれ、桜の花も満開で恵みのときを過ごすことができました。

礼拝を行いました
集合写真です。バックに桜の木があります

2019年度 年間行事

時刻集会・行事
1910:30受難日礼拝
2110:30イースター合同礼拝(終了後お祝いの会)注1
10:30花の日合同礼拝
2112:30公開講座「キリスト教の葬儀」
1510:30敬老・子ども祝福合同礼拝
102712:30教会全体修養会
1110:30召天者記念礼拝
1114:00墓前礼拝(於:京葉霊園)
112410:30教会創立記念礼拝
122210:30クリスマス合同礼拝(終了後お祝いの会)
122417:00クリスマス・イブ礼拝
122513:30子どもクリスマス会
12:00お餅つき会
注1 復活祭。キリストの復活を祝う礼拝。生命を象徴する玉子(イースターエッグ)を 配り、礼拝後に愛餐会(食事会)を行います。

2019年3月24日「わたしが愛する国」

○金 南錫牧師
 使徒言行録28章17-30節

 ローマに到着した三日後、パウロはおもだったユダヤ人たちを招いて、自分がローマに送られて来たいきさつについて、説明します。そして、20節に「・・・イスラエルが希望していることのために、わたしはこのように鎖でつながれているのです」と言っています。
 パウロは、イスラエルが希望していることを通して、イエスこそ救い主、メシアであることを伝えたかったのです。そして、モーセ五書や預言書に基づいて、救い主イエスについて説得しようとしました。また、このイエスにおいてこそもたらされる永遠なる神の国について力強く証しました(23節)。ところが、「ある者はパウロの言うことを受け入れたが、他の者は信じようとはしなかった」のです(24節)。

 パウロが語ったことは、決して難しい内容ではありません。イエスがメシアであること、そのイエスを信じる信仰によって、永遠なる神の国が備えられていること、それだけでした。この神の国の福音について、パウロは朝から晩まで、宿舎にやってくるユダヤ人たちに、語り続けました。それは、パウロの心の中に、自分の一番愛する国、即ち、神の国のことで満たされていたからです。
 クリスチャンには、主イエスによって備えられた永遠なる神の国があります。私たちがこの神の国の福音をそれぞれ置かれた足もとから宣べ伝えることができますように、祈り願います。

CS春のお花見ピクニックのご案内

 以下の日程でCS春のお花見ピクニックを行います。桜の花の下で、礼拝、昼食、ゲームなど、子どもたちと一緒に楽しいひとときを過ごしましょう。ご参加ください。
○日時 4月2日(火)
 09:30 教会集合
 10:00 現地集合)
     礼拝、レクリエーション、昼食
 13:30 現地解散
 14:00 教会解散
○場所 県立印旛沼公園
○持ち物 お弁当、飲み物、帽子

2019年3月17日の麦の会(壮年会)

 久しぶりに麦の会が開かれました。
 出席者は、3名。
 当番に当たっているTI兄の司会によって進められ、旧約聖書のエリヤが登場する列王記上17章から19章までを輪読し、意見交換を行いました。
 次回は6月16日(日)に行う予定です。

2018年のクリスマス集会

 2018年のクリスマス礼拝は、12月23日(日)に行われました。当日は、大人と子どもの合同礼拝の後、祝会が行われ、食事をともにしながら楽しいお祝いの会を持ちました。

礼拝後に行われたクリスマスの祝会です

 クリスマス・イブ礼拝は、24日(月、振替休日)午後5時から行われました。

クリスマス・イブ礼拝です

 また、数年ぶりで子どもクリスマス会を25日午後1時半より開きました。

イースターのご案内

 今年のイースター(復活祭)は4月21日(日)です。
 礼拝に引き続いてお祝いの会を行います。
 また、受難日礼拝を4月19日午前10時30分より行います。
 どなたでもご自由にご出席ください。